ベニ床材整備と、ミミとお相伴

　毎日のように天気予報をチェックして、早く３０度を超えないかと待ち望む日々。昨日今日と温度が上がる予報で、でも明日からはまた冷え込むらしいので、今日はベニのケースの掃除をしようと思ってた。

　午後、ベニを最初に使ってた小さいケースに入れてベッドに置き、そのあいだに今使ってるケースの中をチェック。水入れの水がほとんど蒸発して昨晩補充したので、その蒸発した分が底に溜まってるんじゃないか、そこからカビが発生したりしてないかと思っていたけど、そうでもなかった。土の表面と底は湿ってたけど、真ん中は乾燥して砂ぼこりが立つくらいだったし。カビの匂いも特になし。

　でも掘り返したら、おがくずが少ない感じだったので、追加でおがくずを。それでまた、木の香りがするようになったし、これでいいか。

　ベッドのベニをケースから出して、日の当たるところで食べさせてたんだけど。

　今日は朝いろいろ食べたので、昼は手抜きで、菜っ葉とパパイヤとノパールのみ。パパイヤは久し振りなので、やっぱり真っ先に食べてた。そこへ、

　ミミが、何食べてるの～？　さすがにベニも最初はちょっとびっくり。でもすぐに、

　一緒に食べてもいいよ？

　ほら、これおいしいよ？　でもミミにはいまいちだったみたいで、それより気になるのはやっぱりベニ自身。

　うーーーん、触りたい……。でも私がダメ！というので我慢してる。

　ちょっと、ちょっとだけ？　ペチッてしていい？　ダメ！　でも爪は出してないんだよね。

　まあそんなこんなでベニのお食事タイムは終了、リフレッシュしたケースに戻した。

　ご飯の続きはケースのなかで。