南国の隅っこ(新)

メキシコ南部の田舎町でカメとイグアナと犬と猫と鳥と暮らしてます。日々の記録。

イグリンコの部分アップ写真

 毎日のようにイグリンコを抱っこして悦に入ってるんだけど、だんだんイグリンコもリラックスしてきた……ような気がする。体の力が少し抜けてるし、自分から動くこともある。ま、たいていは腕から下りる方向に、だけどw あと、後ろになってる前足を前に出すことも。そのときの手の動きがね、ゆっくりと指と手の甲を私の腕にこすりつけるようにして前に持ってきて、緊張のあまりプルプル震える指をそうっと私の腕に置くんだw その手がかわいくて、思わずギュッと握っちゃうよw 最近はその震えもだいぶなくなってきたけどね。

 それにしても、傍若無人に踏み散らかして私の腕にも平気でひっかき傷をつけるイグコと、この違いw まあでもイグリンコもこんなにおとなしいのは今のうちだけかもしれないけどねー。

 と思ったので、今のうちに写真撮っておこうと。


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 お目目のアップ。まあこれまでにも撮ってた気がするけど、それはズームでのお話。これはホントに至近距離からのアップ。ま、写真になれば同じかw


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 爪もイグコに負けず劣らず尖ってる。これに体重をかけて腕を引っかかれたらかなり悲惨なことになると思うけど、今までのところイグリンコは私に1mmも傷をつけてない。


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 オパールのような頭頂眼。うちに来たころは、ここにダニの糞が溜まってぜんぜん見えなかったんだよねえ。


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 ちょっと無理な姿勢で私の左腕に乗ってるイグリンコ。


 鼠蹊孔からは今はほとんど分泌物は出てないけど、まずは後ろ足。

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 この太ももの裏側に並んでいるブツブツが鼠蹊孔。

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 あんまりわからないね、残念。


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 イグリンコにはデュラップに欠けがある。うちに来る前に、壮絶な?戦いでやられたんだろうなあ。今日は反対側だったし、あんまり嫌がられても困るので撮らなかったけど、左前脚の付け根にU字型の傷跡とか、脇腹にもいろいろ細かい傷跡が残ってる。うろこがあるから大怪我にならずに済んだんだろうけど、それでもそれなりの怪我をしてきたんだろうなあ。


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 これだけいじられても、じっと我慢のイグリンコ。男前だよー(飼い主バカですいません)。