クリプタンサス・ノビスターにつぼみ
もう一週間くらい前から気がつきながら、写真撮るとこまで手が廻ってなかったクリプタンサス。いつの間にか真ん中につぼみが出来てた。
花は地味らしいけど、まあ楽しみ。ちょっと気になるのが、こちらのページの「一度花を咲かせた株からは二度と咲くことがありません」という記述。そうなの? 子株を出すので問題ありません、とも書いてあるけど、親株はこのあと子株を出して枯れてしまうってことだろうか、それとも花を咲かせないだけで、何年も生きてくれるんだろうか? ブロメリアだからやっぱりあとは徐々に枯れていくのかなあ。
買ってきたときの写真を見ると、ちょっとびっくりなくらいヨレヨレというか、色褪せてますなあ。葉の数が増えたというわけでもなさそうだけど(いや、2,3枚は汚なくなってむしった覚えがあるので、ちょっとは増えてるか)、真ん中にチョボチョボと小さいのが出てきてはいる。花のあと、どうなるのか心配だけど、きれいになってくれてよかったー。
ちなみに、同じノビスターの最初に買ったヤツは、根っこがなくて、何とかなるだろうと思ったけどならなくて、ショボショボになって、それで保険にもう一個買ったけど、そのあとやっぱりダメになってしまったので、ノビスターはこれひとつ。花が咲いたあと枯れるんなら、子株をいっぱい出してほしい……。
もう一個のクリプタンサス、ゾナトゥスのほうは、えらく葉っぱが元気に伸びてるけど、花の気配はなし。
まあでもこれは、銀粉をまぶしたような葉が綺麗だよね。