ハツカダイコンの種発見
大根・カブの葉の入手に汲々としている亀家、こないだケールを買ったスーパー・メガをさらに探索していたら、園芸コーナーに種がたくさんありました。あまり期待しないで、どれどれと見ていたら……あったぁぁぁぁ!
ハツカダイコンの種です。とりあえず目に付いた3袋全部買ってきました。一袋19ペソだったかな。でもかなりの数の種が入ってます。
これだけあれば、順次プランタで育てて、スーパーで手に入らないときでも葉っぱだけはざっくざく。根っこのほうはどうでもいいんです。育ってくれたら人間が食べてもいいし。でもまずは葉っぱがしっかり育ってほしい。
まだ植えてないけど(こないだ買った赤カブの葉がまだ大量にあるので)、そのうち植えようと思っています。連作障害が出るとのことなので、覚えておこう。
学名Raphanus sativus(var. sativus)、別名ラディッシュ。根っこが膨らまなくて葉っぱだけの品種は葉ダイコン(Raphanus sativus var. longipinnatus)。アブラナ科だけど、甲状線種の心配はしなくていいんだよね?
28日、蒔いてみた
普通のプランタに、新たに買ってきた腐葉土を敷き詰め、20粒ほどのハツカダイコンの種を蒔いてみた。芽が出たらまた報告します。
12月1日、発芽
夜、すごいノルテ(北風)が吹き、高さ1mのバケツがあふれるほどの雨が降った、その翌朝見たら発芽していたよ! 種を蒔いて3日目。まだ、ちょぼちょぼだけど、うまく育ってくれるといいけどなあ。気温がだいぶ下がったから、ちょっと心配(今朝の外気温は23度!)。