南国の隅っこ(新)

メキシコ南部の田舎町でカメとイグアナと犬と猫と鳥と暮らしてます。日々の記録。

ピエロの唐辛子

 唸る小型犬とかわいい子猫のいる植木屋で、もう一個購入、チレの鉢。ダンナがハバネロほしがってたんだけど、あったチレはこれだけ。なんて名前? と訊いたら、Chile de payaso、ピエロのチレだそうです。40ペソ。

 買ってから、帰り道で、これって食べられるのかな? と疑問が。だってピエロのチレなんて売ってるの見たことないし。でも次の植木屋でそれとなく訊いてみたら、ちゃんと食べられるそうです。まあ食べなくても、色がきれいだよね。花は小さくて白いみたいです。


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 さらに調べたら、NuMexというニューメキシコ州立大学が作り出したチレのハイブリッドの一種なんだそうな。NuMEx Twilightというのが、ピエロのチレの本来の名前らしい。