カラテア・ランキフォリアが変身
大幅に減らした庭の植物だけど、まだ少しは残っている。ミゾたちのあたりにも、まったく植物なしでは寂しいしね。
そのうちの一個、カラテア・ランキフォリア、いつ記事にしたっけ、と探したら、なんと5年以上前だった。
このときとは違う鉢に植わっているので、このあともう一度くらいは植え替えた様子。でもずっと変わらず、葉っぱがひょろひょろと出ては、端のほうから枯れて汚なくなって、全体にパッとしない感じだった。
ところが、今日久し振りに見たら、
なんか、やたら下のほうにきれいな葉っぱが出てる? 何これ?
飛び出して柄が長い葉っぱは前から生えていたもので、縁が枯れている。それを切ってみた。
おおお、なんかきれいっぽくなったじゃないか!
なーんにもしてないのに、なんでだろう? ミゾたちの陣地のデザイン変更に伴って場所を動かしたので、日当たり具合がよくなったのか、私が留守のあいだに学校が休みになるほど大雨のハリケーンが来ていたらしいから、それで足りてなかった水分が一気に補給されて子株が出てきたか?
だってこれ、今までは真ん中から親株っぽいのが葉っぱを出すだけだったんだけど、今はどう見ても、サイドのあちこちから葉っぱ出てるしね。ただ、前の葉っぱよりだいぶ小ぶりではある。ちょっと肥料をやってみるか。それと、もっとちゃんと水やりすべき? 植物の数減ったんだから、そのくらいはしてもいいかもね……。