ミゾキュウ、誕生
昨日、顔だけ出してたミゾキュウ。今日生まれるだろうなと思いつつ、今日はダンナが心臓専門医(こないだ私が診てもらった先生)と面談だったので、私も一緒に行くことにして、朝早くに出かけた。獣民の世話は掃除のおばさんが来てやってくれるので、助かる。ミゾキュウは藁クズのケースに入れて厳重に蓋をして、出かけた。
帰宅は4時くらいになるはずが、途中の村で道路閉鎖があって2時間以上待たされ、6時半に帰宅。真っ先にチェックすると、
卵の殻は取り除いたところ。埋まってるのを掘り出して洗って、
もうすっかり甲羅も開いちゃって。甲ズレ、多甲板、いっさいなし。
お腹のほうもきれいなもんで、特徴なさすぎて困るなーこの子w
うーむ、ホント、特徴ないw
甲羅が割と真ん丸なことくらいか。と思ったけど、ミゾハチもなんだよなー。
まあどうしても見分けつかなきゃいけないってわけでもないけどねえ。と言いつつ、ミゾ6〜9の4匹を一緒にしてしまうw
右下のがミゾロクで、上のがミゾシチ、というのは何とかわかるが(それもちょっと難しい、ミゾロクのお尻がぶれてるからなー)、並んだミゾハチとミゾキュウ、ほとんど同じ。たぶん、右がミゾキュウで左がミゾハチ。まあ成長とともに、それぞれ特徴出てくるかもとは思うけど。いっそ、甲羅にでっかく数字書いてやろうかなw
残る卵はあと一個(特大)。ミゾッチ、今年はもう産卵しないのかな。しなくていいよw もう充分だよ。この4匹もいずれは土のあるところで飼ってやらないとだけど、ミゾヨンミゾゴのいる植木鉢では狭すぎるよなあ。どうしたもんだか……悩み中。