南国の隅っこ(新)

メキシコ南部の田舎町でカメとイグアナと犬と猫と鳥と暮らしてます。日々の記録。

雷斧閣、長いトゲが

 去年3月に転落・負傷したステノケレウス雷斧閣。

 クジャコの巨大たらい設置でテーブルを移動させて、そのときにハシラサボテン類は比較的日当たりのいい壁際のテーブルの上に置くことになった。そのせいかどうか、雷斧閣のてっぺんに、やたら長いトゲが出現。

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 やっぱり日当たりがいいと、トゲも立派になるのかなあ?

ケレウス御三家、背比べ

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 雷斧閣が転落して植え替えたときの写真を見ると、負傷箇所はかなりてっぺんに近かった。今見ると、後ろの壁の上端から少し下あたりに白っぽく写ってるのが、その負傷箇所。そこからだいぶ伸びてるよね。めげないヤツ。しかも右のピロソケレウスを追い越してるし。

 で、壁に並べている3本、ピロソケレウスは一昨年の9月に記事にしたきりだけど、そのときで、高さ50cmと書いてる。今は、測ってみたら56cmだった。あんまり伸びてないなー。でも植え替えるほどでもないと思うんだけど。

 ステノケレウス雷斧閣は66cm、転落した去年3月でピロソと同じか少し短いくらいだったから、15cmは伸びてるよね。

 ついでに左端に写ってるパキケレウス白雲閣は48cmでした。これはお肌にブツブツができちゃって、でもほうっておいたら何となく治ったような、とか書いたのが去年8月だった。そのころから比べてやっぱりあんまり成長はしてないけど。