南国の隅っこ(新)

メキシコ南部の田舎町でカメとイグアナと犬と猫と鳥と暮らしてます。日々の記録。

石膏大好きセダム、開花

 花が咲くのかねえ?とやや懐疑的に見守っていた石膏大好きセダム。咲きました。


 昨日はこんな感じの6分咲き(意味が違う)。

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 うーん、貧弱な花だけど、こんなもんかな? と思っていたら、今日はきっちり開ききっていた。

 まずはこれは折れた枝を挿したほうで、全体はこんなにしょぼい。


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 よろよろですねん。いいけどね。葉っぱは日焼けして赤銅色になってるし。

 しかしきっちり開いた花は綺麗な星型。


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 数日後に開きそうなつぼみ。

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 アロエやハオルチアと違って、普通の枝の延長上に伸びてる花茎。


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 まあ普通に脇から伸びてるのもありますけどね。

 朝、写真を撮ってから、もう一度庭に出たらちょうど鉢を置いた場所で日が当たっていてきらきらとかわいかったので、もっと写真。


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 それで、結局Sedum gypsophilumなのかどうか、については、こちらの花の写真と見比べても「これは違うだろ」と言い切れる点は特にない、ような気がする。セダムの花ってどれも似たり寄ったりではあるんだけど、それでも多少は色が違うとか花弁の数がとか、形が、とか、バリエーションはあるみたいなんで、花びら5枚、薄緑のような黄色のような、雄しべは10本、子房もぷっくりと見えてるしね。というわけで、たぶん石膏大好きセダムで正解。