ハオルチア十二の巻の花
5月10日に花穂が出ているのを発見して、20日にその途中に子株が出ているのを発見したハオルチア十二の巻。
今日、最初の花が咲いていた。
びよ~~ん、と伸びた花茎。
ハオルチアの花ってどれも似たり寄ったりだなあ、と思いながら写真を撮ったけど、よく見るとやっぱり違うかも? これは花びらの筋がすごくくっきりはっきり。
花茎の途中の子株も、まだまだちんまいながらも順調に育っている様子。
いや、単に曲がっただけか???
他のハオルチア花
これまでにうちで咲いたハオルチアの花は、宝草(推定)の花(花びらに入った筋が緑色)と、テッセラータの花(上半分がまっすぐ伸びたまま)だけかな。
アロエの花穂とも比較
で、今うちのアロエ科で花茎が伸びているのは、ハオルチア宝草2本目と、アロエ・ユクンダ(推定)と、アロエ・ハオルチオイデス(推定、デンティティかも)と、これの4本。宝草はもういいとして、アロエのほうは。
アロエ・ハオルチオイデスの花茎の一番下のつぼみ? それとも子株? これもクキッと曲がっているので、ちょっと子株に期待しちゃうんですけど。
ハオルチオイデスの花茎の先端。
アロエ・ユクンダの花茎の先端。
はっきり言ってハオルチアとどう違うのかわからんw アロエならもっとぜんぜん違う形の花が咲くはずなんだけど……まあ今後の成長を楽しみに。
ちなみに、ユクンダは花茎がものすごくゆっくりしか伸びていません。