小松菜の下から出てきた何者か
カメンコのために日本から送ってもらって種を蒔いた小松菜と水菜(とメキシコのハツカダイコン)、それなりに茂って、毎日ぷちぷちちぎってカメンコにやっていたんだが、どうも、ハツカダイコンしか食べない……。せっかく日本から上等の?野菜を送ってもらったのにーーー!
それでもある日突然食べたりするからと思ってこのひと月、根気よく何度もやってみたんだけど、食べることは食べるんだけど、うえ~って吐き出しちゃう。
いいもん、そんなら人間が食べてやる! 小松菜、料理したことないけど、今はネットでレシピも探せるしね。というわけで、ハツカダイコンはもうほとんどなくなってハゲハゲだったんだが、水菜と小松菜は人間用に収穫したあと、下のほうでしおれてた葉っぱとか、すでに黄ばみ始めてあまりおいしくなさそうな葉っぱを根っこからガシガシと抜いていたら……。
なんか、変な葉っぱが。最初、庭のベンジャミンの枯葉だと思ってつまんで捨てようとしたら、生えてるし。
よく見たら、これはサトイモ科っぽい???
貧乏性第二弾(第一弾は昨日、て、これも本当は昨日なんだけど。いやもっと以前に買ったアロエの根元に転がってた多肉を植えつけたこともあったなあ)、大事に抜いて、2号鉢に植えてみた。
何だろうかね、すごーく普通のシンゴニウムとかかもしれないけど。
でも、土に種が混じってたのかもしれないけど、まさか日本から届いた小松菜か水菜に混じってたってことは? だとしたら日本からやってきた植物だし!!(いや、それはないか?)
ともかく、しばらく育ててみます。