産箱は用なしに
昨日、箱から出入りできるようスロープをあれこれ工夫して作って、記事を書いた時点(夜の9時ごろ)には、まだみんなほぼ箱の中にいたのに……。
私が寝にいくころには、もうみんな外に出て、部屋の隅に置いてるキャスター付き椅子の下に集まってた。そして、今朝はどうしてるかなと見たら、産箱はすっかり空っぽ、今日一日ほとんど見向きもされず。……。もう片付けていいですか?
そしてみんな好きなとこでお乳飲んでる。
いいけどね……。
そしてそろそろ、仔猫天国。
行儀悪い足をお見せしてごめんなさい。
よじ登ってくるし〜。
ナナのふわふわ尻尾が、大いに役に立つ?ときが来た。と言っても、まだまだ本格的にじゃれて遊ぶというところまではいかない。
ただし、体重を量るとき、これまでは直接載せてたのが、動き回ってすぐに落ちてしまうので、容器に入れないと量れないくらいには活発。
そして、もうカリカリのキャットフードを食う子も出てきて、ナナのお椀からバリバリ食べちゃう。おい〜、あんまり食べるとお腹下すよ?
あんたらはこっち食べなさい、とふやかしたフードを与えると、
ナナがこっちに首突っ込んでくるので、おあいこ。
そしてやっぱり、カリカリカリ……。
特にこの2号はよく食べる。まだいまいちフードを食べてくれないのは1号パンダと6号黒サビちゃん。パンダは他の子たちより圧倒的に体重あるから、別にいいかと思ってあんまり熱心に食べさせてないのもあるけど、黒サビちゃんはフード食べてほしいんだけどなあ。
それでもまだまだお乳飲むよッ!
そして、君たちが生まれたかご、けっこうお気に入りだねえ。
兄弟に踏まれても、
蹴とばされても、
爆睡。
子供らだけでも、もうぎっしり。
ママがどんな体勢でも、飲みたいときは食らいつく!
寝顔たち。
もう一匹、小さいおっさん。
おまけ。私のお気に入り黒サビちゃん動画。
もう一個おまけ。目を開けたまま寝てる仔猫、怖い。