クジャコの悩み
今日も掃除のおばさんに水槽掃除をしてもらって。しかし注水は、水が来る夕方までお預け。私がやるときは、クジャコとシロコは水が来るまで庭にほったらかしなんだけど、おばさんは水のないたらいにクジャコたちを戻してしまう。戻さなくていいよって言おうと思いながら、毎回言い忘れる私。
今日も水のないたらいのなかでごっとんごっとん暴れてるクジャコとシロコ、やっぱ居心地悪いよねえ。それにもしかしてまだ卵産むかもだし、と思って出してやった。ところが、卵? 何それおいしいの(おいしいかも)、てな感じで、土のとこには見向きもせず、物欲しげに私のほうへ寄ってくるクジャコ。あーお腹空いてるか。ごめんな、今日はまだ食べてないもんな。と思って、
フードを水に浸して皿に置いてやると。
おおおお、って感じで寄ってきたクジャコ。
一粒くわえたと思ったらダッシュで逃げたw
ねーねー、シロコ、おいしいのあったよー。と持っていった……わけはなくて。
おっとっとー、落としちゃったぜ、ヤバいヤバい。てか、シロコぜんぜん気付いてませんがw
とりあえず一個食べたので(半分くらい落としてたけど)、またお皿に戻るクジャコ。
シロコが、なになに? と寄ってくるので、
今度は2粒くわえて逃げ出したクジャコw
しかしどうもね、ミゾたちのように水なしでフードを飲み込むのがクジャコには難しいらしい。しかも2粒w
めっちゃ持て余してるw
うううっ、もっとある、もっと食べたいのに、口がふさがってるッ! って、だから、先に口のを食べちゃいなよー(;´Д`A ```
一方のシロコは、
匂いは嗅いでみるものの、この状態で食べる気にはならないのか、そんなにお腹空いてなかったのか、食べず。
そんなこんなしてる間に、水が来てたらいも満杯になったので、クジャコシロコを戻して、いつもどおり水のなかで食べてもらいましたけどね。
ちなみにイグコイグリンコもすごい脱皮中だけど、シロコも。
バリバリ剥がれた。これは序の口で、このあと縁甲板も楽しくぱりんぱりんと。夏だねえ。