南国の隅っこ(新)

メキシコ南部の田舎町でカメとイグアナと犬と猫と鳥と暮らしてます。日々の記録。

クジャコ産卵2回目、卵解剖

 そして、クジャコも産んでた。産卵ケースを見たら、明らかに産んだとわかるくらい土が掘り返され、埋め戻されてた。クジャコかシロコか、はっきりしないけど、11個という個数と、卵の状態と、クジャコの皮膚が色薄くなってたのと、お腹もすかせていたので、クジャコかな。順番から言ってもね。

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 で、玄関先に放置してたんだけど、隣の女の子(10歳)が遊びに来て見つけて、いろいろ動物に興味持って質問してくる子なので、卵のなかがどうなってるかとか訊かれた。そんなら、と解剖。ダンナの液晶バリバリカメラで撮影。

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 完全に透明でかなりぷりぷりの白身部分と、大きくて黄色味が薄い黄身部分。10歳の子には、説明しても、鶏卵の中身とこれとがなかなかつながらなかった様子。殻から取り出してみた。

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 ぷるるん♪ このあとピンセットで女の子が少しずつ分解。触感を確認していた。

 他の卵も、どうして殻が一部凹んでるの? と訊かれたので、本来あるべき土から取り出したために水分を失って、と説明したら、じゃあ水に浸けておいたらまた真ん丸になる? と。自分でやってみ? と一個あげたら、持って帰った。

 けど、今その子のお母さんとチャットしてて思い出して、卵持たせたけど、と言ったら、お母さん知らなかったと。どこに置いたんだろ、と現在捜索中の模様w すまんのー、変なもの持たせちゃって。