ゾナトゥスにやっと花が、オカチョーさんも
初代の株からふたつ子株が出て、それぞれからまたふたつずつ子株(孫株?)が出ていたクリプタンサス・ゾナトゥス。四つのうち一個はちょっと前に隣の家政婦さんがほしいと言うのであげたんだけど。
二代目は一年で花が咲いたのに、三代目はおととしの夏に親から取り外して、その冬に花をつけなかった。日当たりが悪いからかなあと思いつつ、置き場所もないのでそのままにしてたんだけど。
残った三つのうち、いちばん成長の悪いのはこんな感じ。まったくつぼみも気配なし。でももう一つは、
真ん中になんかちっちゃい葉っぱが、と思ったら、つぼみが出てきた! もう一個はいちばん奥でいちばん日当たり悪いからな……と思いながら引っ張り出して、溜まってるベンジャミンの枯葉をどけてみると……。
えーっ! 咲いてるし!w
オカチョーさんたちまでいるしw 枯葉が被さってたからちょうどいい感じだったんだろうなあ。
ノビスターはもう何年も
同じクリプタンサスのノビスターは、二代目を3年近く前に親株から外して植えつけたんだけどねえ。それから成長はしたものの、花をつけず、子株も出ない。陽射しがきつすぎてか葉っぱが変色するからちょっと日陰に置くと今度は暗すぎて元気がなくなる? なかなか気難しい、ゾナトゥスとはえらい違い。
こんな感じで、枯れてもいないけど、うーん、微妙なところ。捨てるほどでもないし、これはそんなに大きくないので、まあいいかと置いてるけど、そろそろ花咲かせて次世代に交代しませんか?