ニャンコ、歯の抜け代わり
今日、私の机の上でニャンコがニャンタをいじめ……もとい、かわいがっていたんだけど、ニャンタがウザがってるようだったので、取り上げた。ニャンコ、私が抱っこしたニャンタのところまで来てまだガブガブなめなめ、そしてちょっとぷるぷるっと顔を振ったら、カチッと小さな音を立てて何かがキーボードの上に落ちる。ん???
歯だぁぁぁぁ! しかも奥歯。ってことは、もうかなり生え変わってるってことかな。最近、口臭いよ、って思ってたけど、これも原因だったのかも。ニャンタをやたらガブガブしてたのも?w
前のワンコのときは今ほど動物いなかったので(前の猫しかいなかった)、抜けた歯もけっこう見つけたんだけど、今のワンコは二匹目ってこともあってさほど熱心にお世話もしてないし(というか手のかからない子だったし)、数本くらいしか見つからなかった。
ましてやニャンコの歯なんてちっちゃいもの、最初からあきらめてたんだよね。まさかの偶然で、目の前で抜けてくれるとはねー。
しかしこんな小さいもの、どこにしまっておこうかな、と迷ったけど、あのカメの置き物に入れとくかー。
こーんな顔して寝てるニャンコはまだまだ子供w
イグリンコの尻尾で遊ぶ
写真はないんだけど。
午後、イグリンコがトイレしてご飯を食べて、窓のところに戻っているのを見て、ニャンタもちょうど眠ってるしと久し振り?にイグリンコとイチャイチャすることに。
中庭に出て、イグリンコが食べようとしてうまく口に入らなかったパパイヤをやってると、イグリンコの肩のあたりが緊張する。ニャンコが来てた。でも、少し力が入ったくらいで、威嚇ポーズ取るまではいかないイグリンコ。パパイヤを食べ、それにパセリも食べて菜っ葉も食べて、ニャンコを常に視野に入れてチェックしながらも、わりと落ち着いてるねえ。
そんなことしてるあいだに……垂れてるイグリンコの尻尾にニャンコ、じゃれついてるんですけどねw
まあイグコもニャンコが来てしばらーーーくは上から観察するだけで近付こうとしなかったし、イグリンコはそれよりもっともっと短い時間しかニャンコを見てないんだから、緊張するのは当たり前だよね。でも、これは自分の敵ではない、ともうわかってきたのかな?
それと、イグコもイグリンコも、尻尾触られるのが平気なタイプでよかった。どんなに馴れていても、尻尾だけはイヤ!ってイグアナもいるらしいから。そんな子だったら、ニャンコにじゃれつかれたりしたら、ぶちぶち自切しちゃうかもしれないもんね……。その場合は、うちでもニャンコをそもそも受け入れるなんて選択肢はなかっただろうけど……。
この調子で、イグリンコともお互い平気でいられるようになってくれるといいなー。