南国の隅っこ(新)

メキシコ南部の田舎町でカメとイグアナと犬と猫と鳥と暮らしてます。日々の記録。

イグリンコ一周年

 イグリンコも一周年。こちらは測定不可能だし、一年でそんなに変わってはいないように見える。まあ太ったりはしてるし、色も変わったけどね。

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 今日はバケツの裏に。

 ちょっとだけ写真撮らせてよ~。ご機嫌が15度くらい斜めだけど、まあいいよ、って感じ?

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 大きめの写真にしておいたので、お好きな方はぜひアップでどうぞ(写真クリック、さらにオリジナルサイズをクリック)。

その後

 出かけて帰ってきたら、イグリンコが植木鉢での日向ぼっこをしていたので、さらに写真。と言ってもこのポジションだと、いくら撮っても同じような写真にしかならないんだけど、でも何度見てもイグリンコはカッコいいよーw


 部屋の中から。

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 アップでー。

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 中庭に出て撮らせてもらう。

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 こっちもアップー。

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 全身像。

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 イグリンコも、イグコみたいになでなでしたり、餌を手から食べてくれたり、いやいや、その前段階、私が見てるところで餌を食べてくれたりしたら嬉しいんだけどなあ。でもイグコと違って対面する時間がわずかだからしょうがないか。ここまで近づいたり周囲をウロウロしても緊張しなくなっただけ、ありがたいと思うべきかな。

 基本的には、もう嫌がられてないと思うんだけど、触ったりするとどう反応するかわからない。せっかく落ち着いて暮らしてもらってるのに、下手をしてまた嫌がられるようになっては困るからね。

 というか、イグコもオスらしいということを考えれば、いずれはイグリンコとはお別れすることになるのかなあ。だとしたら、あんまり人間に慣れてしまっても困るかもしれない。こないだもそんな話をしていて、うちの掃除のおばさんは、イグリンコがすでに人間を怖がらなくなってるから、すぐに捕まって食べられちゃうかもー、てなことを言ってたし。そうか、そう見えるのか……。逃がすときは、場所も吟味しないといかんね。

さらにその後

 せっかくの一周年なのに、いつもと同じ構図~、と愚痴ってるのを聞かれた……わけではないだろうけど、昼過ぎ、なんか大きな音しなかった? と見ると、イグリンコがこんなことしてた。


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 手前のバケツを押さえてた(というほど効果はなかったかもだけど)大きな石が転がり落ちてた。あんたー、無茶すると怪我しまっせ? 石は拾い上げて、転がってもそんなに被害が出ないだろうところに移動。

 イグリンコ、鼠蹊孔から分泌物が出てるねえ。

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 さっきまでイグリンコが日向ぼっこしてた植木鉢の角に、なんか干からびた鶏肉みたいなものがこびりついてるなと思ったけど、きっとこれだよね。捨てちゃったけどね。

 このあとさらに何をやらかしてくれるのか見てみたかったけど、友人夫婦と食事に行く約束があったので、仕方なく放置して出かけた。帰ってきたら、窓辺の植木鉢のなかで寝てた。ここ4、5日はほとんどそこで寝てる。気に入ってるのかな。