ナショジオの表紙はきれいなヘビ
昨日、レストランのレジのところで見かけたナショナルジオグラフィック(スペイン語版)の表紙に、ついつい買っちゃったー。
ヘビ毒を治療に使うってのは古い技術だとは知っていたけど、2世紀ごろからだったとはー。
でもまあナショジオ、仕方ないけど専門的な内容はほとんどないので、物足りない……。
ところで、これ日本語版でももう出てるのかな、と思ったら、昨日調べた時点ではまだ出てなかったようで、今朝になってやっと発売記事を見つけた。でも表紙が……ヘビじゃなくてリビア(・ω・)
英語版はどうなんだろ、と探してみたら、こっちもリビア。あれえーーーー。
ヘビの記事は冒頭の事例がメキシコだからかなー、と思ったけど、いや待て、スペイン語版ってスペイン発行か? と奥付けを調べてみたら、やっぱりメキシコで印刷、メキシコで発行か。だよね、広告とかもメキシコのものになってるし、値段も40ペソ(280円)とメキシコの通貨で印刷されてるし。まあそういうところだけ差し替えてメキシコで印刷してるのかもだけど(記事本文の翻訳はスペインで)。
と思って、これまた探してみたら(しつこいw)スペインでは……え??? ネフェルティティの表紙!?
なんか……みーんなそれぞれ、一番国民に興味持ってもらえそうな記事を表紙にしてて、メキシコの場合はヘビ毒なんだなー、と納得。
ところで日本語版とスペイン版には入ってるらしい(当然英語にも)アフリカのDIYサッカーボールの記事、メキシコバージョンには記事そのものが入ってない。うーん、そんなの別に珍しくもないや、ってこと? まあスペインじゃ表紙になってるネフェルティティは英語版にもないようだしねw ホント、いろいろだなー。
ついでに、メキシコのナショジオ40ペソって高いよなー、と思ってたけど、円に換算したら相当安いことも発見しちゃったので、よしとしようw