南国の隅っこ(新)

メキシコ南部の田舎町でカメとイグアナと犬と猫と鳥と暮らしてます。日々の記録。

カエル2号

 さて、二日目はどうなってるかと思ったら、前足が出ていた2匹のうち1匹が上陸。


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 1号よりまだだいぶ尻尾が長いねー。しかし、今は尻尾の長さで区別できるけど、全員が完全にカエルになったら、もう誰が誰やら状態になるよな……。

 しかし2号、手に乗せようとしたらびっくりして水に飛び込んですーいすい、までは1号と同じだったんだけど、しばらく泳いでいて、なんかお腹を上にして沈んでいった……おいおいおい、溺れるカエルなんて初めて見たぞ!? 慌てて掬い上げたら、また元気に泳ぎだすので、様子を見ていたら、またふら~~っと沈んでいく……。弱ってるのか? とにかく引っ張りあげて、陸に下ろしたけど……。


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 1号はプラケの壁に張り付いていたので、裏から写真を撮ってみた。手がどこにあるのかよくわからないが……。尻尾はもう完全になくなったみたいだねー。足の骨が透けて見えてるのか、それとも模様か?


 ところで、オタマはカエルになるとき、小さくなるのだと発見。そうか、手足の分だけスリムになっちゃうのね。てか、やっぱりあの渦巻き腸が最大の原因のような気はする……。