ミゾッチの臀甲板、完全に剥離
こないだ飛び出しているのを見つけて、どうにか押し込んだミゾッチの臀甲板。あんなに苦労したのに、ちょっと経つとまたすぐに飛び出していて、こりゃもう無理だわ、と諦めて私も放置していた。
そして今日、身体測定のときに見ると、やっぱり完全に取れてしまっていた。
尻尾が涼しげに~、って話ではない。治るのかね、これ……。
割れた部分がちょっと心配。イソジンでもせっせとつけてやるべきか、それともちゃんと獣医さんに連れていくべきか。獣医さんに連れてっても、何ができるのかなあ、という気がしてためらってしまうんだけど。
とりあえず食欲があって、ウンチも綺麗な形のをすっきりとしているので、内臓のほうの心配はあまりしてないんだけど……。
数日前からダンナが、「このごろミゾッチがぜんぜん見えない~」とぼやいていて、いや、ちゃんと探せばいるんだから、見ればいいだけのことでしょうが、と思ってた。
この甲羅の写真を撮ってたら、ダンナが気付いて寄ってきて、ミゾッチを私の手から奪おうとする。待て、写真撮り終わってからだ! と制止し、それから渡す。
ミゾッチがダンナの手のなかで踏ん張ってるところを、ついでに撮影。
頑張って早く甲羅も治すんだよ~。