南国の隅っこ(新)

メキシコ南部の田舎町でカメとイグアナと犬と猫と鳥と暮らしてます。日々の記録。

イグアナ、菜っ葉を一枚食す

 昨日はハンモックで寝ているのを外(いや、家の中)から確認しただけで、あとはそっとしておいた。餌に置いた菜っ葉が蹴散らされているのは見えてたけど、まあ踏んづけただけかなと思ってた。

 夜もずっとハンモックで寝てくれたようで、朝も同じほぼ格好。中庭に出て、ウンチを掃除し、泳ぐのが好きという記述もあるし(泳いでるイグアナ見たことはないけど)、コンクリで乾燥していてもかわいそうだし、と、昔クジャコたちに買った衣装ケースを持ち出してきて、水を張って置いてやることに。尻尾まで一気に全部浸かるのは無理だけど、体くらいはドボンと浸かれる大きさ。


 で、ハンモックの真下に置いていた餌を回収。昨日置いたときはこんな状態。

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 食べたかどうか、あとで比較できるようにと撮影しておいたもの。今回は、果物だとアリがたかるので、菜っ葉類のみ、器に水を張ってそこに浸ける形で、カメンコと同じ方式で新鮮さを保つ作戦。菜っ葉2種類1枚ずつ、ケール1枚、エンダイブ3本、シラントロ2本。

 で、イグアナの真下だけど、下だからかな、近付いても大丈夫。器ごと餌を回収して、捨てようとして……あれ? 菜っ葉が一枚少ない。で、3cmくらいのかけらが残ってる。だいぶヨレヨレになっている菜っ葉(イグアナが蹴散らして水から飛び出てしおたれていた)を丹念にチェック。でもやっぱり一枚食べてるよ。

 写真で右上に写っているLechuga italianaがほとんど食べられていた。一枚だけだけど……。よかったよかった。今日もまたあげるからねー。