南国の隅っこ(新)

メキシコ南部の田舎町でカメとイグアナと犬と猫と鳥と暮らしてます。日々の記録。

道端のリュウゼツラン

 ついでに、前から記事にまとめようと思ってた、ツイッターに流したロータリーのところに植わってるリュウゼツランを。

 ロータリーの真ん中、一応市役所が公共スペースとして庭師を派遣してお手入れさせてるようなんだけど、そこに植わってたリュウゼツランに花茎が伸びていたころ撮った写真。


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 まずは、去年のクリスマスイブ、夕暮れの空に突き立つ花茎。



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 これが、今年の1月1日、花茎のアップ写真。丸っこいのは種なのかなあ?


 この時点で、親株はまだ普通に元気。

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 でもって、一番太いメインの花茎の他に、横に細いのも伸びてたりする。

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 さらに時間が流れて、5月1日。

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 親株が、枯れている。


 と思っていたら、しばらくしてさすがに見栄えが悪いと思われたのか、手入れされた。

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 5月28日。

 親株の枯葉が綺麗にカットされて、まるでパイナップルみたいに。


 このあと写真はないけど、伸びてた花茎も切り倒されて、今は小さい子株がいくつか残っています。