サボテン金鯱
またまたプエブラ出張屋台から。私はこういうサボテンが好きなのだ。くっきりトゲトゲ、キラキラ金色。ダンナはあまりうれしそうな顔をしていなかったが。え、私の性格がよく表れてるからだろうって? 50ペソ。
名前はあとで調べます。
金鯱と判明
コメント欄でのやり取りのあとサボテンデータベースを見ていてそっくりのを見つけたら、金鯱だったというオチ。
写真をいろいろ探すと、これはトゲが幼少のころから大人と同じ長さのままらしい。だから、小さい玉ではトゲがものすごく長く見えるし、大きくなるとそうでもない。そして縦にまっすぐ並んでいるようにはあまり見えないイボイボも、もっと大きくなるとあんなふうに綺麗に並ぶのだなあ?
まあ今後どのくらい成長するかわからないけど、楽しみに。
サボテン科エキノカクタス属/タマサボテン属
学名:Echinocactus grusonii
和名:金鯱(きんしゃち)
スペイン語名:Asiento de suegra(姑の椅子), Bola de oro(金の玉), Barril de oro(金の樽), Cactus erizo(ハリネズミサボテン)(スペイン語ウィキより)
常緑多年性、花が咲くには20~30年
原産地:メキシコ、ケレタロ州