南国の隅っこ(新)

メキシコ南部の田舎町でカメとイグアナと犬と猫と鳥と暮らしてます。日々の記録。

玉つづり、ファンファーレの葉挿したち

 虹の玉は本当に、どこでも100%で発芽するんだけど、玉つづり、新玉つづりとファンファーレは発芽遅いかなあ、と思っていた。ファンファーレは、土を湿らせすぎたせいかもしれないけど、いくつかはそのまま腐っちゃったしね。


 と思っていたら、ファンファーレの葉っぱたち、もしかして赤い新芽か根っこを出してる? と気付いたのが数日前で、最初はぷちっと赤い点だったのが、今ははっきり根っこに。


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 セデベリアのファンファーレ、葉挿しの発芽率は6割か7割かなあ。


 そしてセダムの玉つづりより新玉つづりのほうが発芽率悪い。まあ新玉のほうが葉があまり落ちないから、絶対数が少ないってのもあるかもだけど……。

 と考えていて、でもそう言えば車のトランクに落ちた玉つづりの葉は一週間で新芽を出してたよなあ。もしかしてがんがん直射日光当たるところに置いてるからいかんのか? そう言えば(その2)玉つづり・新玉つづり寄せ植え鉢の中に落ちたのはけっこう新芽出てると思ってたんだが、あれも親株で日陰になってるからか?

 と気付いたので、葉挿しの鉢を日陰に移動。すでにぽちっと新芽が出ているのもあるけど、直射日光はかわいそうだったかもね? というわけで、しばらく葉挿しは日陰に置くことに。


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 新玉つづりも、ファンファーレのように赤い根っこが。てかこれ、根っこが日焼けしちゃってるのか?? 虹の玉はがんがん日向だろうが何だろうが平気で育ってるがなあ、すごいな、と改めて虹の玉の頑丈さに感心。